専税協は昭和41年3月17日に「税理士権益擁護会」として発足しました。
当時の大阪合同税理士会・藤原会長他12名の有志が発起人となって、税理士として当然の権益を護る為に存在する同志の集りの場でした。
この会の機関紙として創刊されたのが『権益擁護』です。昭和42年11月10日、タブロイド判4頁で発刊されました。
その後、昭和44年11月1日付の第4号から『大阪専税協』と改題、昭和46年12月20日付の第39号からは現在の『専業税理士界』となりました。現在『専業税理士界』は月1回の刊行で平成21年8月には800号を迎えました。